ブロックの種類

接続ブロック(3種)、モータブロック、光/温度センサブロック、加速度センサブロック、8LED/メロディブロック、マルチブロックの6種類あります。センサ/8LED/マルチブロックはそれぞれ複数の機能をユーザが選択することができます。これらのブロックを組み合わせて接続することによってさまざまなデジタル回路を作ることができます。

1.接続ブロック

接続ブロックは、I型、L型、T型の3種類あり、白線で示した2点あるいは3点の端子を電気的に接続します。


2.モーターブロック

マイクロモータとドライバ回路がブロック内に実装されておりモータの先にはプロペラが装着されています。モータ回転のOn/Offが制御だけが可能ですが、別ブロックで生成したデューティーパルスを入力することで回転数を自由に変更可能です。

Cube-Dのモーターブロック

3.光/温度センサブロック

 赤外線フォトトランジスタ、赤外線LED、温度センサおよびマイコンが搭載されており、①照度センサ、②近接センサ、③温度センサのうち1つを選択することができます。照度/近接センサの判定閾値はユーザが設定できます。温度センサは10bit精度です。

Cube-Dのセンサブロック

4.傾き/加速度センサブロック

 3軸加速度センサとマイコンを搭載します。センス値をそのまま出力する加速度センサ機能と、演算による傾きセンサ機能のいずれかを選択可能です。

Cube-D 加速度センサブロック

5.8LED/メロディブロック

 8つのLEDとマイコンが搭載されており、8LED機能か電子オルゴール機能のどちらかを選択することができます。8LED機能とは整数入力を2進数に変換し各桁を8個の赤LEDのOn/Offで表現するものです。また、電子オルゴールは8種類のメロディーを奏でることができます。曲目は初期値として設定も可能ですし、動作中に変更することも可能です。

 ①サンタが街にやってくる ②ジングルベル 

 ③ハッピーバースデーツーユー ④ジュピター 

 ⑤ウェストミンスターの鐘 ⑥サイレン ⑦特殊音 ⑧警報音

Cube-Dの8LEDブロック


6.マルチブロック

 マルチブロックは、マイコンと2色LEDを搭載したブロックで論理/算術/変換/保持4カテゴリ19種類(Academic版では38種)の機能の1つを選択できます。機能選択は、ベースボードの左下にブロックを装着してボタン操作(慣れると数秒)を行うだけです。機能の選択後はブロック上面にシールを張り付けます。

Cube-Dのマルチブロック

Cube-D マルチブロックで実現できる19種の機能一覧